世田谷ボロ市２０１６-２０１７の時間とアクセス　雨天時は狙い目？

４３０年前くらいから続く、世田谷代官屋敷前を中心にたつボロ市を知ってますか？

住宅街の中に１年に４日間だけにぎわう市なのですが、なんと７００もの露店が出店して、骨とう品や着物、日用品、食品、玩具、植木などたくさんの種類の店が道路を埋め尽くします。

ここでしか食べられない代官餅は名物に。是非一度食べて欲しいです！

今回は、そんな世田谷ボロ市の２０１６年－２０１７年の開催日時やアクセス方法、雨天時の対応などの情報についてまとめています。

世田谷ボロ市２０１６‐２０１７年の開催時間や日程は？

世田谷ボロ市は、年末年始にそれぞれ２日間ずつ２回開催されます。

実は、世田谷ボロ市の開催日時は、毎年曜日にかかわらず決まっていて、年末の１２月１５・１６日と年始の１月１５・１６日となっています。

時間は朝の９：００からですが、当日は早朝から開店準備をしているお店を品定めする人もちらほらと。掘り出し物を探そうと気合入っている方も結構いらっしゃいます(^^;

また、夜は２０時までですが、売り切れで閉まってしまうお店もあります。めいっぱい楽しみたい場合は、早めに行くことをおすすめしますよ！

世田谷ボロ市についての問い合わせは、以下の通りです。

世田谷ボロ市２０１６の場所とアクセス方法！電車か自転車で！

世田谷ボロ市が開催される場所

世田谷ボロ市通りにて開催されます。

※東京商工会議所より

世田谷ボロ市へのアクセス方法

世田谷ボロ市は、雨天の場合はむしろ狙い目？

世田谷ボロ市は、雨が降った場合でも雨天決行で開催されます。雨が降ると人出が少なくなるため、混雑状況が緩和されてむしろ狙い目とも言えますね。

ただし、あまりに悪天候の場合は終了時刻が早まったり、露店の数が少なくなる場合もあります。

実際、２０１５年の１月１５日は低気圧の影響で悪天候に見舞われ、２時間早く終了しました。

あまりの悪天候で開催しているかの判断が難しい場合は、当日の問合せ先に確認してから出かけるようにしましょう。

まとめ

三軒茶屋や下高井戸から小さな世田谷線に乗っていると、世田谷区のイメージが少し変わるかもしれません。

駅を降りると人！人！人！
人の多さにびっくりしますが、賑やかなボロ市に気持ちもウキウキして気がはやります。

道路は混雑しているので、ぜひ電車で行きましょう。

年に２回だけの市ですので、ぜひぜひ体験してみてくださいね！