花見のお弁当のおかずどうする?おススメおつまみやおにぎり情報

花見のお弁当のおかずどうする?おススメおつまみやおにぎり情報

桜が咲き始めて、家族でお花見に行こうという話になると、お弁当を作って行こうと思います。そうなると、お母さんとしては朝御飯の支度、お弁当作りと結構忙しいですよね。

せっかくのお花見も疲れてうとうと…なんてならないように、前日から作っておけるおかずや 準備の簡単な食べる時に具を入れるセルフおにぎりをご紹介します。

目次

花見のお弁当のおかずのポイント

屋外でのお弁当作りにはいくつかポイントがあります。

  • 一口で食べられるおかずにるする
  • お弁当用のカップ等を利用して取り分け易くする
  • つまようじやピックで刺して食べやすくする

 

こういった工夫があると、屋外でこぼしてしまったり食べにくくなってしまうという事態を避けられます。それを踏まえたうえで、子供も好きで大人のお酒のおつまみにも出来る献立を考えると、品数も多くなりすぎず良いのではないでしようか。

 

また、普段お弁当を持参しているご家族がいらっしゃる場合は、お弁当のおかずとして好評な『お薦めメニュー』があると思います。そういったメニューを、普段お弁当を食べていない家族に食べて貰うなんていうのも、家族でお弁当を食べる時の楽しみですよね^^

お花見の季節は寒い日もありますが、天気が良く、気温が高くなる事もありますので、食べるまでは保冷バッグ等に保存して、お弁当の鮮度には気を配りましょう。

 

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花見のお弁当におススメのおつまみ

お弁当のおかずがおつまみ専用のメニューになってしまうと、子供は好きでないのでがっかりさせてしまったり、おかずの種類が増えて手間がかかってしまいます。かといって子供の好みにばかり合わせてしまうと、お酒のおつまみとしてはちょっと物足りなくなってしまいますよね。

そういった場合は、同じ素材を使って味付けのみを変えることで手間をかけずに解決できます!

お肉料理などは、食べる時に七味唐辛子やチリソース、マスタードなど、調味料で変化をつければ、皆で好きな味付けで食べられます。茹玉子も味付け玉子にすれば、前日から用意しておけます。小さなお子様なら、うずらの玉子も一緒に漬けておけば食べ易いですね。

 

あとはそれにプラスして、おつまみ用に何品か用意できれば完璧です。前日に作っておける、簡単な野菜のおつまみレシピをご紹介しておきます。

前日から用意出来る、野菜の簡単おつまみのご紹介

いかくんとセロリのマリネ

いかくんとセロリのマリネ

おつまみのいかの燻製と同じ位の大きさに切ったセロリをイタリアンドレッシングやマリネ液に漬ける。いかの燻製に味付けがしてあるので、マリネ液は少なめで大丈夫です。

人参のタラコ和え

人参のタラコ和え

人参一本を千切りにして、サラダ油で炒め、仕上げにほぐしたタラコ一本か、パスタソースのタラコ味一袋で和えます。

なすの揚げびたし

なすの揚げびたし

皮を半分ほどむいたなすを一口大に切り、素揚げにして、熱いうちにポン酢で和える。容器に詰める時に鰹節で和えると、味も良くなばかりか汁漏れの予防にもなります。

色が悪くなってしまいますので、あく抜きと皮を半分ほどむく事を忘れずに!

 

花見のおにぎりは子供連れにもおすすめ

おにぎりも当日の朝に作ると、結構手間がかかってしまいませんか?

そんな時におすすめなのが、塩おにぎりを作って食べる時に好きな具を入れる方法です!ラップに塩味の御飯をのせ、きゅきゅっと丸め、そのまま持って行きます。御飯に雑菌もつかず、衛生的、簡単なので家族にも手伝って貰えますね。朝の時短にもなります。

現地で具を入れるおにぎり

具や海苔は別に持っていき、食べる時にトッピングして食べます。

これなら小さなお子様でも自分で好きな具を入れたり、数種類入れてオリジナルの味を作って、楽しく食べられるのではないでしょうか。

子供は食事の時間が短かく、食べ終わると飽きてしまうので、大人がゆっくり食べられなかったりする事ありませんか?そんな時は ただ食べるだけてはなく、食べる事もイベントにしてしまいましょう!^^

 

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まとめ

桜の下でのお花見は楽しいですが、準備や片付けと以外に仕事が多いです。お弁当の味付けやおにぎり作成など、現地で家族参加型にすることで準備時間や手間の削減になりますし、イベント感もアップするのでおすすめですよ!

市販品も上手に利用したり、可愛い紙皿や紙コップなどを活用して、家族みんなが楽しめる行楽にして下さいね!