みなさんはAmazon studentをご存知ですか?
なんとなく「Amazon Primeの学生版でしょ!」ということをご存知の方は多いと思いますが、詳しい特典やPrimeとの違いは値段だけではないって知ってますか?
今回は、最近Amazon studentに入会した大学生筆者が、Amazon studentについて詳しく掘り下げていきたいと思います!
目次
Amazon studentの特典は何?プライムとは何が違う?
Amazon studentの特典の多くはプライム会員と同じです。ですが、studentにはプライム会員にないサービスが付随しています。
主なサービスをご紹介していきますね。
まずは、プライムと共通の特典です。
- お急ぎ便や日時指定便が無料
- お買い上げ金額が2000円以下でも配送料がかからない
- 特別取扱商品(家具などの大型商品)の取り扱い手数料無料
- プライムメンバー限定先行セールあり
- Amazon Prime Nowが利用可(1時間便は手数料が発生。2時間便なら無料)
※対象地域のみ利用可 - Amazon Dash Buttonの利用可
- 無制限に写真を保存できるストレージ付き
- Amazonプライムビデオ
- Amazonプライムミュージック
- Kindleで本を毎月1冊無料プレゼント
以上が、プライム会員と同じ特典になります。
それに加えて、以下のStudent限定特典が加わります。
- 書籍購入で10ポイントポイント還元
- 日用品・サプリ(対象商品)15%OFF
- ノート・文房具(対象商品)20%OFF
- 入会時にポイント特典あり
- 無料体験期間が6ヶ月(プライム会員は30日間)
こんなについて年会費はたったの1900円!
1月あたり159円。飲み物1杯分です!とってもお得!!
Amazon studentの期限はいつまで?卒業後はどうなる?
Amazon studentの対象者は日本国内にある大学・大学院・短期大学・専門学校・高専の学生が対象で、高校生以下は対象ではありませんのでお気を付け下さい。
登録には、
- 学校から与えられるメールアドレス
- 学生証のコピー
のどちらかが必要です。
ちなみに、加入者が多い大学一覧を見ると、例年放送大学が上位にランクインしています。放送大学の学生さんは30代以上の方が圧倒的に多いので、Amazon studentの恩恵のすごさを肌で感じやすいのかもしれませんね。
社会人なのにAmazon student会員?学校卒業後はどうなる?
さて、私はいま大学4年生なのですが、卒業後はどうなってしまうのでしょうか?
ということで調べたところ、Amazon studentは最大4年間自動延長になるらしく、社会人なのにAmazon studentの会員という人もいるようです。
これは大きいですね!卒業間近でこの記事を読んだ方は、絶対入会しておいた方が得だと思います!!
ただし、4年が経過すると自動的にAmazonプライム会員に切り替えられるため、継続しないと決めている方は注意しておきましょう。卒業に6年かかる医学系学生も、期間は4年間になります。
Amazon studentを無料体験しよう!
ここまでご紹介してきたAmazon studentですが、無料体験が可能です!
第1章でご紹介した通り、無料体験は6か月ととても期間が長いのが特徴です。
(登録にはクレジットカード・au WALLETプリペイドカード・VISAデビットカードのいずれかが必要です。親権者の同意があれば、親権者のカードでも可)
無料体験はこちらからできます↓
公式⇒Amazon Student申込ページ
ただし、無料体験期間には難点があります。
AmazonプライムビデオやAmazonプライムミュージック、Kindleの毎月1本無料プレゼントは有料会員にならないと利用できません。
無料体験期間はあくまでもAmazonの本業(?)であるお買い物に関する特典と写真のクラウドサービスのみ利用が出来ます。
無料体験期間中はいつでも有料会員になることが出来るので、すぐに有料会員になることも可能です。(私はプライムビデオが見たかったので、すぐ有料会員になりました)
登録時にクレジットカードなどの情報を入力するのは、有料会員に自動移行した際に、年会費を引き落とすためです。
◆退会方法
アカウントサービス内「Amazonプライム会員情報の管理」
→「自動移行しない」を選択
まとめ
無限大にアップロードできるクラウドが使えて、動画も見られて、音楽も聴けて、荷物もすぐ届くし、手数料なしでお急ぎ便や日時指定が出来る…それで年会費がたったの1900円って!Amazonさんどれだけ太っ腹なの\(^o^)/って感じですね。
学生の皆さんにとっては、入会の検討をしてみてる価値大ありです!私の周りでも利用者がたくさんいますよ~!
公式⇒Amazon Student申込ページ