これから迎える秋の紅葉シーズン。
各地域で色づく紅葉を楽しむのに紅葉キャンプは楽しみの1つ。
秋がどんどん深まるにつれてキャンプのベストシーズンとなります。
秋の紅葉キャンプの醍醐味は、何といっても焚火を囲む団らんと、なによりも秋の食材のおいしさでしょう!
そして、気温が涼しくなり空気も澄んで星空を眺めればそれはもう綺麗なんですよ!
今回は、都内から行ける関東のおすすめキャンプ場の情報や、寒さ対策に必要な持ち物などについてまとめています。
事前の準備をしっかり行い、楽しいキャンプにしてくださいね!
目次
秋の紅葉キャンプ 都内から行ける関東のおすすめはどこ?
秋の紅葉キャンプでおススメはやはり紅葉が綺麗に色ずく山方面でしょう。
とくに群馬県榛名湖周辺はおススメです。
榛名湖オートキャンプ場はいいですよ!
関越道渋川・伊香保インターより伊香保温泉郷を抜けて22km(約40分)に位置する、榛名湖畔の緑豊かな森のキャンプ場です。
標高1140mのミズナラの森の中にありますが、ここでの自然をできるだけ自然のままで楽しんでいただくため、遊具の設置は最小限にとどめています。本格的な紅葉キャンプキャンプを体験するには絶好でしょう。
それでいて、
- おむつ替えシートの設置やトイレのウォッシュレット化
- 調乳用のお湯の常備、サニタリー棟の給湯の無料化
- キッズコーナーの設置、ネイチャークラフト体験の実施
など、小さな子どもたちとファミリーに優しい環境を提供しています。
ただし12月に入ると冬季閉鎖に入ります。ご注意くださいね。
秋の紅葉キャンプに寒さ対策は必要?
そんな紅葉シーズンのキャンプですが、気になるのが寒さ防寒対策!
紅葉が見れる地域に出かけるとなると、紅葉が美しく色づくために必要な朝晩の冷え込みが激しいので、やはり寒さ対策が必要になりますねぇ。
まずは、1つ目に重要なのはなんといっても冬用寝袋シェラフです。
秋~冬キャンプに慣れている達人たちは、特に問題ではないようですが、慣れない初めて紅葉キャンプにはこの寝袋シェラフ対策は必須です。
夏キャンプを体験している方が、紅葉キャンプに夏用寝袋シェラフを持参してあまりの寒さに寝れなかった話をよく聞きます。これマジでやばいです。本当に寒くて寝れません。
まずは、低温でもしっかり守ってくれる寝袋シェラフを用意しましょう!
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秋の紅葉キャンプに持っていくべき持ち物は?
それでも夜中~朝方寒い可能性があるので毛布や厚手のブランケットを寝袋シェラフに潜り込ませるといいでしょう!
これ暖かいですよ!
COCOON(コクーン)クールマックス トラベルブランケット 収納ケース付 12550031(ei0a082)
それでも不安なら厚手のブルーシート(工事現場とかの)を上から掛けると暖かいですよ!
このブルーシートですが、テントの上にかけても防寒対策と防水対策になるのでとっても便利なんです。
ブルーシート 180×180cm ハトメ付
そして、寒さは床からやってきます。遮熱効果の高いアルミ製のゴザなどもすごく有効です。
もし手配できなければ、床面に新聞紙を敷き詰めるだけでも熱効率が格段に上がります。
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まとめ
紅葉時期の秋キャンプ。
景色や夜空がが綺麗なことは間違いありません。
あとは、しっかりと寒さ防寒対策が出来るかどうかが楽しいキャンプになるかどうかのポイントです。
大人でも厳しい寒さなので、小さいお子さんがいらっしゃる場合は本当に要注意です。
ぜひ事前準備をしっかり行って、お父さんの株を上げてくださいね。