低気圧で頭痛になる原因と対策・対処法!薬は有効?

低気圧で頭痛になる原因と対策・対処法!薬は有効?

低気圧、とりわけ台風が来ると不調になってしまう。必ずと言っていいほど、頭痛が起きてしまう。

そんな症状に悩んでしまう方も多いようです。気象病と言われるこの症状、実は私も苦しんでいます><

今回は、低気圧による頭痛に焦点を当て、頭痛が起こる原因と、対策・対処法についてまとめました。

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低気圧で頭痛になる原因

低気圧で頭痛になってしまう原因ですが、大きく分けて2つあると言われいています。

 

低気圧で頭痛になる原因①自律神経の乱れ

人間の体には、「交感神経」「副交感神経」という2つの神経システムが備わっています。この2つ神経システムは自律神経と呼ばれ、絶妙なバランスで私達の体を調子よく保っています。

交感神経は体を活動的に、副交感神経は休息状態にする働きがあり、状況に応じてこの二つの神経の働きが強まったり弱まったりすることで、体の均衡を保っています。

 

ですが、低気圧が近づくと、交感神経が必要以上に活発化されてしまいます

交感神経は、ストレスや危険を感じると活発化する神経システムで、現代に生きる私たちは、何をしなくても刺激に晒されているため、交感神経が反応しっぱなしになりがち。

そこへきて、低気圧による刺激が加わることで、よりピリピリとしてしまい、頭痛などの種々の症状が引き起こされるということなのです。

 

低気圧で頭痛になる原因②気圧の変化による血管の膨張

私達の周りの空気は、目には見えないですが常に気圧というもので私達の体を圧迫しています。

また、私達の体も、それに負けないように内側から空気を圧迫し、それによって両者のバランスが保たれて、私達は生きて行くことができるのです。

しかし、低気圧によって空気中の気圧が下がると、空気が体を押す力が弱まり、体の内側から外に向けての圧力が強まってしまいます。お互いに押し合って均衡が取れていたところに片方の力が弱まってしまうわけですから、ここでもバランスの崩れが生じてしまうんですね。

外から押される力が弱くなる分、体の中では血管が膨張を起こし、このために体に不調が現れるのです。

頭痛は、これら血管の膨張が頭で起こった場合に生じる症状の一つなのです。

 

低気圧が原因の頭痛の対策や対処法

これらのような低気圧が原因で起こる頭痛の対策や対処法は、どのように取って行ったらいいのでしょうか。

  • すでに低気圧がやってきて頭痛がつらい場合
  • これから来る低気圧に備えて予防する場合

に分けて、掘り下げていきたいと思います。

 

すでに頭痛がつらい場合の対策と対処法

まず、頭痛がつらい時の対策から見ていきましょう。つらくなってしまった時は、以下の対策が効果的です。

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横になる
横になってもよい環境にいるのであれば、まずは体を休ませることを考えましょう。

低気圧がやってきている際は、血流の滞りも発生しますので、頭を上にして起きた状態でいるとどうしても頭痛が悪化しやすいです。

湯船に浸かる
次に、可能であれば、ゆっくりと湯船に浸かりましょう。

滞った血流を循環させることで、症状はかなり改善されます。ただ、あまりに頭痛がひどくてお風呂に入るのが危ないときは、やめておきましょう。

 

これから来る低気圧に備えて予防する場合の対策・対処法

次に、低気圧がやってくる前に取れる対策はどんなものがあるのでしょうか?こちらも以下の二つを確認しておいてい下さい。

低気圧情報をチェックする
一つは、低気圧がやってくる情報を事前にチェックすること。

頭痛~る」などの気圧予報アプリを使用するなどして、事前にいつごろ気圧低下が起きるのかを把握しておくと、 それだけでも症状が軽くなることがあると言われています。 あらかじめ心にとどめておくことで、「その時は無理をしないようにしよう」と心構えができるという効果もあります。

規則正しい生活を心がける
また、過去に低気圧による症状で苦しんだ経験のある方の場合は、出来る限り規則正しい生活を心がけることも肝心です。

というのも、自律神経がもともと乱れている場合、低気圧による症状も悪化してしまうからなのです。
ですから、ウォーキングなどの軽い運動や、きちんと日光を浴びるなど、普段から体を整えることが大切です。

睡眠不足も、低気圧による頭痛を悪化させる元ですので、きちんと寝てくださいね。

 

低気圧が原因の頭痛に薬は有効?

低気圧が原因の頭痛に、薬は有効なのでしょうか?

一説によると、低気圧が原因で起こる頭痛は、耳の内側にある「内耳」と呼ばれるセンサーが過剰に反応してしまって、三半規管が狂うことから発生しているとも言われています。

これはさしずめ、乗り物酔いに近い症状です。
ですから、低気圧による頭痛には乗り物酔いの対策で使う酔い止め薬が有効な場合があります。

その反面、頭痛薬などは効きにくいという声もあるようです。

 

ただ、私自身の体感的な感覚からしますと、どうしても耐えられない痛みでないかぎりは、低気圧が過ぎるのをなるべく安静にして待つのが一番ではないかと思います。

というのも、「気象病」と名前は付いていますが、低気圧が去れば症状は改善されるからです。日本はとても台風が多い国ですから、低気圧が来る度に薬を飲んでいるとそのうち体が慣れてしまって効かなくなる恐れが出てきます。

あまりに症状が重かったり、ちょっとした低気圧でも症状が出てしまう、という場合は市販薬に頼るよりも、一度きちんと病院に相談したほうが良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

低気圧によるつらい頭痛はなかなかスッキリと改善できないものですが、それでも付き合っていくしかありません。

症状を軽減させる方法を試しながら、上手に対策していきましょうね^^

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