「藤子・F・不二雄ミュージアムに行くぞー!」でもどうやって行ったら良いんだろう…。どんな手段で行けるのかなぁという方も多いはず!
ということで今回は、藤子不二雄ミュージアムへのアクセスにスポットを当ててご紹介いたします。
目次
藤子不二雄ミュージアムへのアクセス方法まとめ
藤子不二雄ミュージアムまでの行き方をひと言で言うと、電車で最寄駅まで行き、そこから徒歩もしくはバスということになります。
お世辞にもアクセス良好とは言えない立地ですので、しっかりとここで予習してから行って下さい!
「ならば車で行く!」と思った方、残念ですが藤子不二雄ミュージアムには駐車場がありません。詳しくは次章以降で解説します!
藤子不二雄ミュージアムの最寄り駅は?
藤子不二雄ミュージアムの最寄り駅は、以下の3つの駅になります。
- 小田急線、JR南武線 登戸駅
- 小田急線 向ケ丘遊園地駅
- JR南武線 宿河原駅
登戸駅からは専用シャトルバスが出ていて、向ケ丘遊園地駅からは徒歩16分、宿河原駅からは徒歩15分です。
藤子不二雄ミュージアムへはバスが便利
登戸駅からは専用シャトルバスが出ていますので、そちらを利用して下さい。JR南武線登戸駅と小田急線登戸駅を結ぶ連絡通路から乗り場が見えます。恐らく人が並んでいるので行けば「あっあそこか!」となります。直通バスですので、乗ってしまえば10分足らずでミュージアムの目の前まで行かれます。
この路線を運行しているバスは全部で4両あり、それぞれに藤子・F・不二雄先生の作品のキャラクターがあしらわれていて、とってもキュートです(^^)筆者が行った際は行き(登戸駅→ミュージアム)はドラえもんデザイン、帰り(ミュージアム→登戸駅)はキテレツ大百科デザインのバスでした。
それ以外にもオバケのQ太郎デザインとパーマンデザインのバスがあります。外装だけでなく、内装も可愛いので、ぜひ乗って確かめて下さいね!
藤子不二雄ミュージアムには駐車場はある?
藤子不二雄ミュージアムには駐車場はありませんので、基本は公共交通機関で行くことをおススメします。
どうしても車で、という方は最寄駅の近隣の駐車場に停めてから徒歩もしくはバスで来館すると良いかと思います。
登戸駅周辺は他の2駅に比べてコインパーキングが多いですよ。ミュージアムの周辺にはあまりコインパーキングがありませんので、満車のリスクなども考えるとやはり駅に停める方が確実かなぁと思います。
まとめ
以上の点を考慮すると個人的には 登戸駅からバスがおススメ です!確かにバス代がかかってしまいますが、可愛いバスに乗るわくわく感はひとしおです。
また電車の面でも登戸駅が最もアクセスが良いかなぁと思います。ちなみに登戸駅からバスに乗ると、途中のどこかでドラえもんの顔モチーフの”あるもの”があります(恐らくバス車内でアナウンスがあるかと思います)ので、探してみて下さい!
ぜひミュージアムに行くまでの道中も楽しんで下さいね^^