札幌雪祭りを子供と楽しむ!イベント・グルメ・服装・靴情報

札幌雪祭り

冬の札幌といえば、札幌雪祭り
2016年は、以下の日程で開催されます。

  • 2月6日(月)~2月12日(日):大通会場・すすきの会場
  • 2月1日(水)~2月12日(日):つどーむ会場

札幌雪祭りというと雪像を見るだけのイベントと思われがちですが、近年は子どもと一緒に遊べるスポットも充実していて、家族連れにとっても魅力的になっています。

今回は、遊びにグルメに、120%札幌雪祭りを満喫できる情報をお伝えします!

目次

札幌雪祭りで子供が楽しめるイベント情報

札幌雪祭りには「大通」「つどーむ」「すすきの」3箇所会場があります。

大通会場
テレビで良く見る雪像を展示している会場です。
つどーむ会場
体感型スノーアトラクションを扱っている会場です。
すすきの会場
氷像の展示がメインの会場です。

 

どの会場も魅力的ですが、子供連れで札幌雪祭りを楽しむなら一番オススメの会場はつどーむ会場です。

つどーむ会場ではすべり台やスノーラフト・かまくらなどが設置されており、見るだけではない「雪」を楽しむ仕掛けがいっぱい。大きい休憩所や飲食スペース、ファミリー広場が設けられているので、気兼ねせずにお子さんと一緒に観光することができます。

また、スノーモービルの体験イベントもあり、ちょっと背伸びをしてみたいお子さんをお持ちの方にも大満足の内容になっています。

 

開催期間も他の二つの会場と比べて1週間ほど長いので、是非お子さんと一緒に楽しんでみてください、

なお、つどーむ会場には一般車両の駐車場はありませんので、行く際は公共交通機関かバスを利用してくださいね。

 

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札幌雪祭りに行くなら外せないグルメスポット

札幌雪祭りに行くなら外せないのがグルメ!ですよね。食材豊富な北海道の素材をふんだんに使った料理を楽しまずに帰ってしまうのは勿体無いです。

札幌雪祭り大通会場では雪像を展示している他に、道内各地の料理を提供するゾーンが毎年設けられていて、
多くの出店から好きなものを選んで買うことが出来ます。

 

この他にも、大通会場のある大通・すすきのエリアにはたくさんのラーメン屋さん・郷土料理店がありますし、少し足を伸ばして札幌駅でも札幌・北海道ならではのものを食べることができるお店はたくさんあります。

中でもオススメなのが、札幌駅ビルのエスタ10Fにある「札幌らーめん共和国」。ここには道内各地から有名ラーメン店が一堂に会しており、札幌を代表する味噌ラーメンのほか、函館の塩ラーメンなども同時に楽しめます!

エスタにはポケモンセンターや道内有名菓子店なども入っているので、親子そろって楽しめるのもグッドですね。

 

札幌雪祭りでは子供の服装や靴はどんなものにすべき?

さて、札幌雪祭りというと、気になるのが服装ですよね。

特に札幌雪祭りの開催される2月の札幌は冷え込みが厳しく、本州の南のほうから観光に来る方などにはどういった服装をしてくればいいのか想像が付きづらいと思います。

結論から言えば、「重ね着できる格好」がベスト。札幌は外は寒いのですが、お店など屋内に入ると暖房がとても効いていて熱いくらいなのです。ですので、着たり脱いだりがしやすいコーディネートをしていきましょう。

 

お子さんであれば、スキー場に行くような格好をさせるのがおすすめです。スキーのジャンパーぐらいの保温性のある上着であれば、問題ないです。手袋・耳あてなどもお忘れなく。忘れるとかじかんで観光どころではないかも…

また、靴は溝のある滑り止めできる靴(ブーツなど)が良いですが、そういう靴を売っていない地域から行く場合は、駅周辺などの靴屋さんで上から装着できる「滑り止め」を買うか、冬靴そのものを買ってあげてください。

滑り止めがない状態で外を歩くと、凍結している札幌の路面では転倒の危険が非常に高いです。大人でも危ないくらいなので、お子さんの靴には細心の注意を払うくらいの心構えで問題ありません。

上でも書いたエスタの中にも靴屋さんがありますので、そこで準備していくといいでしょう。

 

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まとめ

札幌雪祭り情報、いかがでしたか?
防寒準備さえしっかりしていれば、そこまで身構えなくても楽しめます。

どこを見ても雪一面の世界、ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね^^